洗い方に気をつける

背中にできる背中ニキビは、その場所からして目に見えにくく手が届きにくいため、

保湿クリームなどの直接の対策を取りにくいという難点があります。

この厄介な症状に対する対策を取る上で、考慮する必要がある背中ニキビの注意点がいくつかあります。

まず1つ目に、その洗い方があります。

背中ニキビができる背部は、腕や脚を洗う時のような、ぞうきんがけの様にタオルの全面で万遍無く洗うやり方が取りにくく、

どうしても雑な洗い方になりがちです。

しかし雑になればなるほど、脂汚れの残りが生じたり激しいこすり洗いによる刺激が起きたりすることで、症状がより悪化しやすくなります。

洗う時の注意点としては、肌に合った天然成分の石けんを充分に泡立て、泡で洗うようにすることが大切です。

またタオルの素材は肌に良いとされる綿製を使い、ねじらず引き延ばした状態で、

背中全体にタオルが触れるように軽く上下させる洗い方が、肌への刺激を少なくして効果的だと言われています。

また2つ目の背中ニキビの注意点として、肌自体の代謝を促す必要がある点です。

背中ニキビは跡が残りやすく再発しやすい特徴があるため、それを防ぐために肌の新生が充分に行われることが重要です。

そのためには睡眠や手入れを行う時間帯を一定のリズムにする他に、食事において過剰な皮脂の原料となる動物性脂肪を減らし、

抗酸化力を持つ緑黄色野菜やビタミンAやCを豊富に含む果物や食材を摂ることが必要です。

こうした肌への過剰な刺激を与えず、体内活動の正常化を図る、という背中ニキビの注意点を把握しながら対策を取ることが、

回復を図るためには不可欠です。